ボランティア募集

令和学校 第3回公開講座 参加者大募集

275人もの尊い命が失われた西日本豪雨から、本日6日で1年となりました。「日本九援隊」を代表して、心より哀悼の意を表しますと共に、被災された皆様が一日も早く元の生活に戻れますことをお祈りいたします。

    明日7日(日)は、いよいよ待ちに待った第50回「日本九援隊」西日本豪雨被災地朝倉市来光寺大規模農業用水路土砂撤去災害ボランティア派遣と「令和学校第3回公開講座」が開催されます。

    本日の毎日新聞朝刊には、令和改元日に設立された日本初の防災・被災地支援・国際交流の総合学校「令和学校」第三回公開講座の募集記事が掲載されました。記事は小さいものの、「令和学校」の名前が新聞記事に掲載さたのは、初めてのことです。

     

    西日本豪雨発災から50回目の節目となる「日本九援隊」災害ボランティア派遣は、この「令和学校公開講座」が午後1時半から開催されるため午前中だけの土砂撤去作業となりますが、筑紫台高校ボランティア部との合同作業で、今のところ総勢50人近くの大災害ボランティア派遣団となりそうです。

    朝倉被災地は、これからもまだまだ多くの災害ボランティアを必要としていますので、九州北部豪雨から3年目の活動も毎週末の大規模派遣を継続して参りたいと思います。

    明日は、午後からの「令和学校公開講座」だけのご参加でも大歓迎ですので、ご来場の方は、会場の比良松公民館「舒翠館」近くにある「圓誠寺駐車場」をお借りしていますので、ご利用ください。

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