ボランティア募集

12/5(日)第129回「日本九援隊」九州北部豪雨被災地朝倉市 福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学災害ボランティア大型バス派遣 参加者大募集中

 【12/5(日)第129回「日本九援隊」九州北部豪雨被災地朝倉市 福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学災害ボランティア大型バス派遣 参加者大募集中】

九州北部豪雨被災地朝倉市は、まもなく発災から4年5ヶ月を迎えます。
これまで九州・山口・島根・広島などの被災地に9年連続累計1,300人を超える高校生・中学生を派遣してくれた日本一の災害ボランティア推進校である福岡舞鶴高校・福岡舞鶴誠和中学校が、コロナ対策を万全とするため大型バス2台中型バス1台バン多数などで、何と150人を超えてご参加いただきます。

「日本九援隊」の様々な広報でも使用している最初の2枚の写真は、4年前の九州北部豪雨の際、朝倉市赤谷の柿農園の土砂撤去に大型バス11台に乗ってご参加いただいた時のもので、一箇所にボラバスを派遣したものとしては日本最大の500人派遣を実現しました。

高校生・中学生達は、「比良松の奇跡」と呼ばれる復旧を果たした朝倉市比良松地区にある、ホタルで有名な親水公園に集合します。
地図写真の①の現場ですが、親水公園横の広大な柿畑が被災農家の皆様がご高齢により農業用水路を復旧できずに被災当時のまま埋もれていますので、水が流れるように掘り起こしていく作業です。

そこで、多くの高校生・中学生達が怪我をしないよう指導していただく一般災害ボランティアを募集いたしますので、新型コロナウイルス感染予防対策として以下のガイドラインを熟読の上、参加希望の正会員はショートメールで、初参加の方は電話にて事前連絡をお願いいたします。

(1)毎日の検温や手指消毒などを徹底している参加者に限り、活動開始前にも参加者全員「非接触型電子体温計」により検温する。
(2)JR大野城駅前出発のレンタカー同乗参加者は全員マスク着用の上、乗降の際は手指消毒を徹底し、少し窓を開けて走行する。
(3)作業中も常にフィジカルディスタンスを徹底し、マスク・手袋着用を義務付ける。現地では作業のみに専念し、作業終了後は直ちに帰宅する。
(4)飲食物・タオル・虫除けスプレー等、全ての共用を禁止する。

12月5日(日)

7:30 JR大野城駅東口ロータリー前 出発
(太宰府IC〜朝倉IC)
9:00 朝倉市比良松「JAあさくら税務相談室」駐車場到着、親水公園横柿畑農業用水路復旧作業開始
12:00 作業終了、後片付け
12:30 朝倉市比良松「JAあさくら税務相談室」駐車場出発
(朝倉市IC〜太宰府IC)
13:30 大野城駅東口ロータリー前到着

参加費無料

ボランティア活動保険 事前要加入

連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183

募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)

 

 

 

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