ボランティア募集

7/15(月・海の日)第51回「日本九援隊」朝倉市来光寺大規模農業用水路福岡舞鶴高校合同災害ボランティア派遣 参加者募集

【7/15(月・海の日)第51回「日本九援隊」西日本豪雨被災地朝倉市来光寺大規模農業用水路福岡舞鶴高校合同土砂撤去災害ボランティア派遣 参加者大募集】
〈JR大野城駅前→朝倉市来光寺行き〉

今週末は三連休で、日本一の災害ボランティア推進校「福岡舞鶴高校」が15日(月・海の日)に50人も来てくれるため、赤いビブスの限界人数である80人一斉の大人海戦術を実施する予定です。

先週末の「令和学校第3回公開講座」の活動報告が遅れていますが、元比良松区長で現朝倉市コミュニティ協議会副会長の篠崎英一氏のご講演があまりに素晴らしく、特に全国の防災・被災地支援関係者、区長・自治会長に聴いていただきたいため、2時間半に渡ったお話しの全編を編集して公開していきたいと思います。お話しの中で、現在活動中の朝倉市来光寺大規模農業用水路の土砂撤去作業の意義についても動画のようにご説明いただき、「日本九援隊」災害ボランティア活動は、いまや災害ボランティアの可能性を大きく拡げ、防災・減災に大きな役割を担うようになっているとお話しいただきました。

九州北部豪雨から2年が経ち、朝倉被災地では、災害ボランティアがほとんど見られなくなりましたが、災害ボランティアの意義が拡大する現代、毎週末大規模災害ボランティア派遣を継続する「日本九援隊」への期待は非常に大きなものがありますので、一人でも多くの災害ボランティアの皆様のご参加をお待ちしております。

派遣に参加をご希望の方は、大変ご面倒をおかけしますが下記携帯番号まで電話連絡をお願いいたします。なお、勤務時間(8:30〜17:00)外にお電話をお願いします。これまでに「日本九援隊」災害ボランティア派遣に参加されたことがある方は、ショートメールでの参加希望も受け付けます。

日 時 7月15日(月・海の日)

スケジュール
8:30 JR大野城駅東口ロータリー前出発
(太宰府IC〜朝倉IC)
9:30 朝倉市来光寺到着、大規模農業用水路土砂撤去作業開始
15:00 活動終了、出発
(朝倉IC~太宰府IC)
16:30 大野城駅東口ロータリー前到着

レンタカー等乗車代 〈無料〉

募集定員 30人

ボランティア活動保険 事前要加入

連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183

募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)

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