【災害発生から2ヶ月経過 災害ボランティア不足深刻 日本一の災害ボランティア推進校「福岡舞鶴高校」106人を合同派遣 「日本九援隊」ブドウ農園土砂撤去農業災害ボランティア派遣】
9/17(日)第11回「日本九援隊」令和5年7月九州北部豪雨被災地 福岡県久留米市田主丸町竹野地区 「福岡舞鶴高校」合同災害ボランティア派遣 参加者大募集中
今週末9月17日(日)の第11回派遣には、これまで10年間で3000人を超える高校生を被災地に派遣してくれた日本一の災害ボランティア推進校「福岡舞鶴高校」が久留米被災地に初参加してくださいます。
「日本九援隊」のホームページなどの表紙にも使用している6年前の朝倉被災地500人派遣は同時に柿農園一箇所に派遣されたものとしては日本最大規模の派遣でした。
この「福岡舞鶴高校」から高校生95人、教師11人の106人が現地へ大型バス2台などでご参加いただき、日本九援隊参加者を含めると150人を超える大災害ボランティア派遣団となる予定で、土石流本流の直撃を受け膨大な土砂が流れ込んでいる「鳥越ブドウ農園」に参加者全員が入り、広大なブドウ農園を埋め尽くす1m以上堆積した土砂を完全に撤去して、1日で元通りのブドウ農園にしたいと思います。
高校生達と一緒に汗をかいてくださる災害ボランティアを大募集いたします。これだけの人数となるとスコップが足りません。マイスコップをお持ちの方はご持参ください。ご参加をご希望される方は、「日本九援隊」正会員メンバーはメールにて、現地集合や途中参加も含め会員外の方は必ず電話にて事前参加連絡をお願いいたします。
9月17日(日)
1 スケジュール
8:00 JR大野城駅東口前ロータリー集合、出発
(太宰府IC〜甘木IC)
9:00 久留米市田主丸町竹野地区「山苞(やまづと)の駅」駐車場到着、現地参加者集合、「福岡舞鶴高校」大型バス2台到着、作業開始
13:00 作業終了、後片付け、「森山公民館」着替え、現地集合参加者解散、「日本九援隊」及び「福岡舞鶴高校」大型バス2台出発
(甘木IC〜太宰府IC)
14:00 JR大野城駅東口前ロータリー「日本九援隊」到着、解散
2 現地集合参加希望者
「山苞(やまづと)の駅」駐車場集合 定員なし
3 JR大野城駅前集合希望者 参加者定員 20人
4 参加費無料
(ボランティア活動保険 事前要加入)
5 連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183
6 募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊
トクヒ)ニホンキュウエンタイ