いつもながら、高島福岡市長は政策実行が早いですね!内閣府には相手にもされませんでしたが、全て後手後手の政府と違い、梅雨末期豪雨などの大災害に備えた先手先手の危機管理政策です。
これ程、我々「災害ボランティア」を重視してくださっている首長は、全国何処を探してもいません。
福岡市の担当部長から記者発表前にご連絡いただいておりましたが、今のところ福岡市社協に事前登録している災害ボランティアのみが対象で、「日本九援隊メンバー」で対象となるのは、残念ながら数人だけだと思います。
しかしながら、大災害が発生する前に、災害ボランティアへこのような公的支援が入ることはこれまで殆どなく、全国の災害ボランティアなどの「志助」に関わる者にとっては、大変励みになる大きな前身だと思います。
これからも高島市長には、全国の災害ボランティアのために「令和学校長提言」の実現を引き続きお願いして参りたいと思います。