【10/25(日)第18回「日本九援隊」九州豪雨被災地福岡県大牟田市災害ボランティア派遣参加者・緊急バス支援金大募集中】
コロナ禍により、九州豪雨被災地災害ボランティア派遣者累計500人は突破したものの、「日本九援隊」としては大変少ない中、いよいよ待ちに待った私立高校生たちが大牟田被災地に続々と駆けつけてくださいます。
先ずは第一弾として、今週末25日(日)は、太宰府市にある私立筑紫台高校がご参加いただきます。
今週末は、隊をABC3班に分けますが、各班の活動予定場所を写真や動画で2枚づつ順に掲載しています。
橘香園A班は、土砂崩れにより塞がれているみかん農園の用水路や溜桝の土砂撤去作業です。
次の上内地区B班は、土砂崩れにより埋まった民家の清掃・消毒作業です。
また、櫟野地区の浸水したいちごビニールハウス内と周辺水路の土砂撤去作業は、大人海戦術が必要ですので、筑紫台高校生を中心としたC班を派遣する予定です。
新型コロナウイルス感染予防対策としてNPO法人「日本九援隊」正会員に限るとしていた参加条件を一部緩和し、「日本九援隊」災害ボランティア派遣に、これまで参加された累計16,500人以上の災害ボランティアの皆様の内、「日本九援隊」の入会希望者で、以下のガイドラインを厳守出来る方にまで、募集対象を拡大いたしております。
ガイドラインを熟読の上、参加希望の正会員はショートメールで、入会希望者は、入会金・会費とも無料ですので、電話にて事前入会連絡をお願いいたします。
(1)毎日の検温や手指消毒などを徹底している参加者に限り、活動開始前にも参加者全員「非接触型電子体温計」により検温する。
(2)密集・密接・密閉の三密となる状況を避けるため、JR大野城駅前出発のレンタカー同乗参加者は全員マスク着用の上、窓を少し開けて走行する。
(3)作業中も常にフィジカルディスタンスを徹底し、マスク・手袋着用を義務付ける。現地では作業のみに専念し、極力被災者との接触を避ける。作業終了後は直ちに帰宅する。
(4)飲食物・タオル・虫除けスプレー等、全ての共用を禁止する。
10月25日(日)
8:00 JR大野城駅東口ロータリー前 出発
(太宰府IC〜南関IC)
9:00 大牟田市橘光園到着、作業開始
14:00 作業終了
(南関IC〜太宰府IC)
15:00 大野城駅東口ロータリー前到着
参加費無料
ボランティア活動保険 事前要加入
連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183
募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八(ナナヨンハチ)
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)