【12/6(日)第25回「日本九援隊」九州豪雨被災地大牟田市災害ボランティア派遣参加者・クラウドファンディング大募集中】
今年もクリスマスが近づき、「Go to ひとよし!」ボラバスサンタ派遣に向けてクラウドファンディングやプレゼント募集が開始されました。
九州豪雨被災地大牟田市も、もうすぐ発災から5ヵ月となり、今週末は「日本九援隊」初の重機投入作業を実施するなど、これからは農地復旧災害ボランティア活動に全力を注いで参ります。
今週末12月6日(日)の派遣は、危険な重機作業と重ならないように、A班は新規案件、大牟田市橘地区の延々500mもの農業用水路土砂撤去作業です。
重機作業B班は、大牟田市西鉄教楽来堤バス停近くの大規模に土砂が流れ込んでいる田んぼの土砂撤去作業です。ユンボ1台3トンダンプ2台での作業になりますので、免許保有者のみの募集になります。
新型コロナウイルス感染予防対策としてNPO法人「日本九援隊」正会員に限るとしていた参加条件を緩和し、「日本九援隊」災害ボランティア派遣に、これまで参加された累計17,000人以上の災害ボランティアの皆様の内、「日本九援隊」の入会希望者で、以下のガイドラインを厳守出来る方にまで、募集対象を拡大いたしております。
ガイドラインを熟読の上、参加希望の正会員はショートメールで、入会希望者は、入会金・会費とも無料ですので、電話にて事前入会連絡をお願いいたします。
(1)毎日の検温や手指消毒などを徹底している参加者に限り、活動開始前にも参加者全員「非接触型電子体温計」により検温する。
(2)密集・密接・密閉の三密となる状況を避けるため、原則、マイカーによる現地集合とする。JR大野城駅前出発のレンタカー同乗参加者は全員マスク着用の上、乗降の際は手指消毒を徹底し、少し窓を開けて走行する。
(3)作業中も常にフィジカルディスタンスを徹底し、マスク・手袋着用を義務付ける。現地では作業のみに専念し、極力被災者との接触を避ける。作業終了後は直ちに帰宅する。
(4)飲食物・タオル・虫除けスプレー等、全ての共用を禁止する。
12月6日(日)
8:00 JR大野城駅東口ロータリー前 出発
(太宰府IC〜南関IC)
9:00 大牟田市橘光園到着、重機搬送・作業開始
14:00 作業終了
(南関IC〜太宰府IC)
15:00 大野城駅東口ロータリー前到着
参加費無料
ボランティア活動保険 事前要加入
連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183
募金先
クラウドファンディング
https://readyfor.jp/projects/kyuentai2020