ボランティア募集

9/27(日)第14回「日本九援隊」九州豪雨被災地大牟田市災害ボランティア無料大型バス派遣参加者・緊急バス支援金大募集中

【福岡教育大学附属福岡小学校5年生、九州豪雨被災地大牟田市災害ボランティア大型バス派遣】
9/27(日)第14回「日本九援隊」九州豪雨被災地大牟田市災害ボランティア無料大型バス派遣参加者・緊急バス支援金大募集中

先日開催されました第3回「日本九援隊」zoom会議では、那珂川観光バス西村社長や国立福岡教育大学附属小学校の小島先生もご参加いただき、いよいよ今週末から2週にわたり附属小学校5年生が大型バスで災害ボランティアに駆けつけていただくのを前に、細かい打ち合わせをいたしました。
今のところ、今週末9月27日(日)には児童42人、来週末10月4日(日)には児童22人と、ほぼ小学5年生全員に近い参加希望をいただいています。

最近、「日本九援隊」災害ボランティア派遣は残念ながら参加者が少なく、中型バスやハイエースでの派遣となっていましたが、両日とも大牟田被災地を熟知した那珂川観光バスの大型バス派遣が復活して、このコロナ禍にも関わらず、大勢の小学生たちが大牟田被災地に駆けつけてくれます。
小学生たちは、九州豪雨による崖崩れで土砂に埋まった蜜柑の木を掘り出してもらったり、泥出しが終わった民家の雑巾掛けを手伝っていただきます。
もはや、災害ボランティアが活動していることすら報道されない大牟田被災地に明るい話題を提供し、小学生の勇姿は被災者に元気と笑顔を届けてくれるものと思います。

「日本九援隊」メンバーの作業内容は、「橘香園」A班は小学生蜜柑の木掘り出し作業安全確保、上内地区B班は小学生崖崩れ被災家屋泥落とし作業安全確保、櫟野地区C班は水路復旧作業、明治町D班はゴミ撤去作業です。

那珂川観光バスの最新型空気清浄機付き大型バスの窓側席だけを乗車定員とする日本で一番厳しいコロナ対策を施したボラバス派遣を継続しておりますが、そのために大型バス派遣はあと数回分で募金が尽きてしまいます。
何卒、全国の支援者の皆様、一回でも多く大型ボラバスを運行し、一人でも多くの災害ボランティアを派遣できますよう、ご支援ご協力をお願いします。

新型コロナウイルス感染予防対策としてNPO法人「日本九援隊」正会員に限るとしていた参加条件を一部緩和し、「日本九援隊」災害ボランティア派遣に、これまで参加された累計16,000人以上の災害ボランティアの皆様の内、「日本九援隊」の入会希望者で、以下のガイドラインを厳守出来る方にまで、募集対象を拡大いたしております。
ガイドラインを熟読の上、参加希望の正会員はショートメールで、入会希望者は、入会金・会費とも無料ですので、電話にて事前入会連絡をお願いいたします。

(1)毎日の検温や手指消毒などを徹底している参加者に限り、大型ボラバス乗車前、活動開始前にも参加者全員「非接触型電子体温計」により検温する。
(2)原則マイカーによる現地集合参加者を募集し、密集・密接・密閉の三密となる状況を徹底的に避ける。
JR大野城駅前出発の大型ボラバスに同乗できる参加者は乗車定員半分以下の22人までとし、全員マスク着用の上、窓を少し開けて走行する。
(3)作業中も常にフィジカルディスタンスを徹底し、マスク・手袋着用を義務付ける。熱中症の危険性がある場合は、屋外に限ってフェイスガードでの作業やマスクを外しての作業を許可する。現地では作業のみに専念し、極力被災者との接触を避ける。作業終了後は直ちに帰宅する。
(4)飲食物・タオル・虫除けスプレー等、全ての共用を禁止する。

9月27日(日)

7:00 JR大野城駅東口ロータリー前 出発
(太宰府IC〜南関IC)
8:00 大牟田市橘光園到着、小学校受け入れ準備
10:00 附属小学校大型バス到着、各班作業開始
14:00 作業終了
(南関IC〜太宰府IC)
15:00 大野城駅東口ロータリー前到着

大型ボラバス定員〈窓側席のみ22人〉

参加費無料

ボランティア活動保険 事前要加入

連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183

募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)

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