【第４回「日本九援隊」令和６年豊後水道地震被災地高知県宿毛市災害ボランティア派遣 最終活動報告No.4】
〈5/21(火) 高知新聞朝刊掲載〉
5/10(金)〜11日(土)の第４回「日本九援隊」高知県宿毛市災害ボランティア派遣の記事が、福岡ではネット配信でしか見られませんでしたが、本日21(火)の高知新聞朝刊掲載記事を送っていただきました。
活動した宿毛市が、吉田茂元首相や石川被災地小松市の小松製作所の創業者と深いゆかりがある所と知って宿毛市に愛着が湧きましたし、宿毛市役所や新聞テレビ関係者、地元キーパーソンとも繋がりが持てましたので、不幸にももし南海トラフ地震が発生した際は、「日本九援隊」は真っ先に駆けつけてご支援したいと誓いました。
帰りの九四フェリーでは、豊後水道地震震度５弱の大分県津久見市や佐伯市のお遍路の皆さんとも仲良くなって大分県の被災状況もお聞きできたので、南海トラフ地震に備えるという意味でも、今回、一ヶ月間４回に渡った災害ボランティア派遣は有意義なものになりました。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/745544
https://mainichi.jp/articles/20240508/ddl/k40/040/286000c
https://nippon-kyuentai.com/
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