令和学校

ようやく「日本九援隊」正会員81人と、新規入会希望者5人全員に、文書開催となった通常総会議決書や入会申込書を送り終えました。2、3日中に到着しなければ、出し忘れや宛名間違いをしているかもしれませんので、私までご連絡願います。

 先日の「令和学校の教育方針」の中の外国人留学生を受け入れる方針についての説明が足りませんでした。
 コロナ禍が完全に終息した後ですが、「令和学校」の日本語学校化を将来的には目指します。
 写真にある五年前の熊本地震災害ボランティア派遣でスリランカ人達をまとめ、今では「日本九援隊」スリランカ支部長になってくださっているガヤンさんを中心に、災害大国日本の防災教育を学びたい学生が大勢いることと、南海トラフ型大地震の際には、国際支援受け入れ拠点となる福岡にある「令和学校」の留学生達が、それぞれの母国からの国際援助を受け入れる窓口になってくれるからです。
 九州の被災地は、本当に多くの外国人留学生の皆様がこれまでも支援してくださいました。コロナ禍で、そんな留学生たちの苦境を聞くと、大変心苦しくなります。

コメントを残す

*