【九州北部豪雨から3年 コロナ禍における「日本九援隊」朝倉被災地災害ボランティア派遣】
7/5(日)第128回「日本九援隊」平成29年7月九州北部豪雨被災地朝倉市新道地区大規模用水路土砂撤去災害ボランティア派遣 参加者募集中
今週末7月5日(日)は、死者40人行方不明者2人もの人的被害を被った平成29年7月九州北部豪雨から3年となる日です。
この豪雨に関連する「日本九援隊」災害ボランティア派遣は、発災直後7月9日の第一回朝倉市派遣から数えて、毎週末127回累計6000人以上の災害ボランティアを、これまで派遣して参りました。
今回からは、新型コロナウイルス感染予防対策としてNPO法人「日本九援隊」正会員に限るとしていた参加条件を一部緩和し、「日本九援隊」災害ボランティア派遣に、これまで参加された累計16,000人以上の災害ボランティアの皆様の内、「日本九援隊」の会員になりたい方で、以下のガイドラインを厳守出来る方にまで、募集対象を拡大いたします。
ガイドラインを熟読の上、参加希望の正会員はショートメールで、入会希望者は、入会金・会費とも無料ですので、電話にて事前入会連絡をお願いいたします。
(1)参加前の検温や手洗い消毒などの感染予防対策を徹底できるNPO法人「日本九援隊」の正会員と、これまで派遣に参加したことがある入会希望者だけに参加者を限る。活動開始前に、参加者全員「非接触型電子体温計」により検温する。
(2)原則マイカーによる現地集合参加者に限り、密集・密接・密閉の三密となる状況を徹底的に避ける。JR大野城駅前出発の10人乗りレンタカー乗り合い者は、同乗できる参加者を半分以下の5人までとし、全員マスク着用の上、窓を開けて走行するため、高速道路は使用しない。
(3)作業中も常に2m以上の距離を開け、マスク・手袋着用を義務付ける。ただし、熱中症予防対策として、作業中は周囲との距離がとれる場合に限りマスクを外すことを認め、午前中だけの短時間作業とする。
(4)飲食物・タオル・虫除けスプレー等、全ての共用を禁止し、赤いビブスも使用後は持ち帰り、それぞれで洗濯する。
7月5日(日)
7:00 JR大野城駅東口ロータリー前 出発
8:00 朝倉市新道到着、大規模用水路土砂撤去作業開始
12:00 作業終了
13:00. 大野城駅東口ロータリー前到着
レンタカー乗車〈5人まで〉
ボランティア活動保険 事前要加入
連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183
募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)