【7/12(日)第2回「日本九援隊」九州豪雨被災地熊本県人吉市災害ボランティア派遣 参加者募集中】
新型コロナウイルス緊急事態宣言解除後、全国に先駆けて災害ボランティア派遣を実施し、NHK全国トップニュースなどでコロナ禍での災害ボランティア派遣の必要性やガイドラインを示してきた「日本九援隊」は、12日(日)に九州豪雨被災地熊本県人吉市に災害ボランティア派遣を実施いたします。
既に「日本九援隊」は、毎週末4回に渡り感染拡大させず、安全に災害ボランティア派遣を実施して参りました。「日本九援隊」のコロナ感染症対策ガイドラインを厳守し、行動記録をつけ、体温を毎日測り、2週間前から発熱や体調不良のないメンバーだけを募集し、派遣当日も現地被災者とは極力接触せず、軽トラックでの外での瓦礫撤去運搬作業に専念して、作業後急ぎ日帰りで帰宅いたします。
本日の読売新聞福岡県版朝刊に、人吉市の避難所に届けるマスクや消毒液、水、食料などの緊急支援物資の募集記事が掲載されました。続々と支援物資が集まってきておりますが、新品で開封前のものに限りますので、ご容赦願います。
「日本九援隊」もマスク1万枚、アルコール消毒液50本など、10万円相当の支援物資を皆様からの募金で購入いたしましたが、九州全県が被災し、緊急支援物資購入資金や派遣費用が嵩みますので、下記の口座まで、ご支援ご協力をお願いいたします。
参加希望の正会員は、以下のガイドラインを厳守し、ショートメールで連絡をお願いいたします。
(1)参加前の検温や手洗い消毒などを徹底し、活動開始前にも参加者全員「非接触型電子体温計」により検温する。
(2)原則マイカーによる現地集合参加者に限り、密集・密接・密閉の三密となる状況を徹底的に避ける。JR大野城駅前出発の10人乗りレンタカー乗り合い者は、同乗できる参加者を半分以下の5人までとし、全員マスク着用の上、窓を少し開けて走行する。
(3)作業中も常に2m以上の距離を開け、マスク・手袋着用を義務付ける。現地では作業のみに専念し、極力被災者と接触を避ける。作業終了後、どこにも立ち寄らず直ちに帰宅する。
(4)飲食物・タオル・虫除けスプレー等、全ての共用を禁止し、赤いビブスも使用後は持ち帰り、それぞれで洗濯する。
7月12日(日)
7:00 JR大野城駅東口ロータリー前 出発
(太宰府IC〜人吉IC)
10:00 人吉市スポーツパレス到着、
緊急支援物資搬入
10:30 瓦礫軽トラック輸送作業開始
15:00 作業終了
(人吉IC〜太宰府IC)
19:00 大野城駅東口ロータリー前到着
レンタカー乗車〈5人まで〉
ボランティア活動保険 事前要加入
連絡先
日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)理事長・令和学校校長 肥後 孝
080-3901-6183
募金先
ゆうちょ銀行
店名 七四八
店番 748
普通預金 口座番号 9642710
NPO法人日本九援隊(ニホンキュウエンタイ)